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浅間山噴火について 第2報


2019年8月8日 浅間山噴火 


→ライジングフィールド軽井沢は浅間山の山頂から約9kmの距離にあるため、御嶽山のように大きな石が飛んでくることはありません。


◆事実情報に基づき、ライジング・フィールド軽井沢における危険性はなしとの判断から、本日も通常営業させて頂いております。(8月8日11:00時点) 


気象庁の会見より

◆今後の見通し

明瞭な地殻変動は認められていなく、火山性ガスも少なく、火山性地震も少ないため、深部のマグマ活動が高まっているとは言えない状況である。

◆噴火の状況

・22:08時点での噴火

・警戒レベル3へ 当面、警戒すべきは4km以内

・大きな石が飛んだのは200m圏内


※報道について…

・「警戒すべきは軽井沢町・・・」とのマスコミ報道がなされていますが、事実情報は、『警戒すべきは、軽井沢町でも、火口から4km圏内に位置するエリアです』『軽井沢駅周辺や、別荘地など、人が住むエリア、飲食店などが存在するエリア、ライジング・フィールド軽井沢は、警戒区域に該当しません。』

・ライジングフィールド軽井沢は浅間山の山頂から約9kmの距離に位置します。

・繰り返しになりますが、気象庁の発表によれば「深部のマグマ活動が高まっているとは言えない状況」とのことです。(8月8日 00:30)






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